こんばんは、すももです。無事、1回生にヨットネームを浸透させることに成功しました。満足です。卒検も教習期限1週間前とギリギリではありますが合格しました。二度とあんな思いはしたくないです。バイトも1個はやめれました。この調子でもう1個やめたいです。でも、こないだ新たにバイトに応募しちゃったんですよね。私は何がしたいんでしょうか。
近況報告はそこそこにして、本題に入りたいと思います。私たち73代にとって初レースとなったセイルヒロシマについてです。私の人生史上トップ10に入るくらいには苦い経験になりました。正直、楽しくはなかったです。成績表を見てお察し下さい。
学びは多かったと思います。色々と自分の足りないところが浮き彫りになりましたし、他大学と比べた時の自分の立ち位置もわからせられました。思ったことは色々ありますが、全部書いてたらキリが無いのでメンタル面について。内容的には2日目のほうが悪かったのですが、1日目のほうがショックは大きかったです。良い順位が取れるとは思ってなかったですが、ビリを取るとも思ってなかったので。ただ、1日目の私はかなり脳死状態に近かったので「ショック受けるほどレースに関われていないでしょ」というのがあの時の自分に対する今の私の感想ではありますが。2日目は1日目の反省として艇内コミュニケーションをとるということがあがっていたのと一応コースを引いていたこともあり、最初のほうはマシだったと思います。ただ、最後の方はなんなら1日目よりひどいのではという感じでした。というのも、私も今回気づいたんですがミスをすると黙りこくってしまうタイプなんですね。艇内コミュニケーションも何もあったもんじゃありません。黙って脳内で自分に対していらだっているわけです。しかも、引きずる。まじ、最悪といった感じです。レース中にミスする時点で終わってはいるんですが、引きずったせいもあってミスを1回で済ませられなかったのが1番よくなかったと思います。ミスをすればするほど自分のテンションは下がっていくし、艇内の雰囲気も悪くなる。ハイクアウトも全然出れていませんでした。先日の練習レースは結構楽しかったんですが、セイルヒロシマの倍くらい出れていた気がします。メンタルつよつよ人間になりたいので良い方法あったら教えて下さい。
ポジティブなことも書きたくなったので同期について。先述したように1日目の終わりの落ち込みようはえぐかったです。何がとは言いませんが、ハーバーから車に乗るまでの道すがらで周辺にいた人にはまるばれだったかもしれません。普段そんなに優しい!って感じじゃない人が慰めてくれたので、めっちゃ良い奴だなと軽く感動しました。1番は私と夜ご飯を共にしてくれた人ですね。もつ鍋屋で2人で7000円越えの爆食をしました。結果に反映させることはできなかったけど、あの時間のおかげで気持ちを切り替えられました。感謝しかないです。
我ながらエモいことを書けて満足したので最後に。冒頭で今回のセイルヒロシマのことを苦い経験と言いましたが、苦いどころじゃなくてヨット部において最悪の思い出、黒歴史だと言えるようにしたいです。そのために引退までの間、数々のレースに参加すると思いますが、そのすべてを今回の結果も内容も上回るものにしたいと思います。
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