はじめまして、73代の藤本です。いつのまにか8月が終わろうとしていますね。雨の印象が強めの8月でした。休日はとりあえず外に出かけたい僕にとって、予定なく家に閉じこもる雨の日はすることがなくて退屈です。掃除は晴れの日にしたいですし、休日に勉強なんてありえないです。
そこで次の雨の日に備え、準備をしました。とはいっても、寝袋を実家から取り寄せるだけ。後はご飯を炊いてみたりすると、なんちゃって家キャンプの完成です。また、寝袋を持っている友達を家に呼んだら、家の中に芋虫が増えたみたいで面白そうです。青春っぽさを感じますね。
はい、雑談が長くなりましたが、今回のお題は「ヨット部に入部して」です。ヨット部に入部してもうすぐ2か月が経ちます。練習を重ねるごとに自分の成長を感じ、そしてその分、先輩方の凄さに気づかされる日々であります。2か月はあっという間でした。このままでは気づいたときにはもう2回生です。そんな僕が恐れているのは、後輩ができたときに今の先輩方のようなカッコいい先輩になれるのかということです。今は一回生という特権がありますが、ざっくり半年後には次なる新入生へとバトンタッチです。今のままではよろしくない。知らないことが多すぎる、というか知らないことを知らない。このような姿を後輩に見せるわけにはいきません。練習あるのみですね。
まだ2か月しかヨットをしていない若僧ですが、先輩になった時を考えてみたりするのでした。
そんな感じで、先輩・同級生に加え未来の後輩に刺激され、これからも練習を頑張ります。
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