シンカロン
- 岡山大学ヨット部
- 2 日前
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どうもです。74代のひきたいです。新歓も終わり5月に入りました。なんだか年明けから駆け足でここまで来た気分です。とにかく時間が早い。どうやら時間が早く感じるのは新しい経験がなくなって脳に取り込む情報が減るかららしいです。毎週海に行ってヨットに乗るこの破天荒な生活にだんたん慣れてきたということですね。ただぼくはもう4年生ですので引退する年になります。月日はまだまだありますがおそらくすぐにやってきます。今回はヨット部生活を振り返る気持ちでブログを書いていこうと思います。
というのも今回のお題が「ヨット部に入って成長したこと」ということで振り返るのも納得ですね。すぐに思いつくのはやはりヨットが上手になったことですね。自分で言うのもなんですがヨットのことを何も知らなかった入学前より確実に上手くなっています。高校生3年生の頃はまさか1年後ヨットに乗っているなんて想像してませんでしたから。上手くなったといっても動作とかというよりはすごく考える力が多少なりとも上達したと思っています。特にスキッパー転向してからスプレガくらいまではクルーの経験を活かしてコースも引いていたので考えることが多かったですね。後はスナイプリーダーとしてどんな練習方法をすれば伸びるのかということをよく考えます。ヨットは自然を相手に練習するのでただ走るだけじゃ得られるものが少ないです。意味ある練習にするためにどういう意識で練習すればいいかと自分なりに考えています。
他に成長したことといえば時間感覚でしょうか。練習終わりの集合時間やら去年の試乗会運営のスケジュール管理やら着艇時間の調整やらですね。自分はもともと時間にルーズと言うことはなく、むしろ集合時間などはかなり余裕をもって到着するのが大好きです。ひまが好きなので他の人を待つ時間も好きなんです。しかし中には早すぎるのも困るものがあってそういうものに対して行動するときに時間ぴったりだとすごくドーパミンが出ます。うれしい。直近だとスタート練習したいときにちょうどマークが打たれるくらいで練習でその付近に走りながら到着できたらいいなと狙ってます。
ここまで書いてきましたが今回はこのあたりでしょうか。成長したことは他にもあるんですが今これを入力してるパソコンの容量では狭すぎて書き切れないのでここまでとします。次のセイルヒロシマで嬉しい結果を持って帰れるよう精一杯精進して参ります。
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