昼ごはん食べたい
- 岡山大学ヨット部
- 4月9日
- 読了時間: 2分
こんにちは、またラックです。失礼します。研究室というものが始まり、自分の机が用意されたときは何とも言い難い心のざわめきがありました。何なんですかね、あの気持ち。嬉しいというか、大人になったなーというか、何というか、うーん。
今回はスプレガの振り返りということで書かせていただきます。もう1か月前ということで記憶もおぼろげですが…。自ペアはダブルスキッパーとして1日目は竜王、2日目はちょろと一緒に乗りました。目標は沈しないこと。さほど吹かなかったので簡単なものになってしまったのですが、まぁ達成できたので良かったです。
20艇ほどいる環境でレースはしたことないので良い刺激になったのではないかなーと思ってます。接触なく終えることができて良かったです。
まずはスタートから、ここで出遅れたら流れ作業で1レースを終えるのが嫌だったため結構攻めるように言った気がします。動画で見返しましたが悪くはなかったんじゃないでしょうか。上レグ、下レグともに帆走において致命的なミスはなかったので春合宿の成果が出ているなと感じました。マーク付近や他艇と競るときなどしんどい場面もありましたが、まあ経験してないことなので仕方がないです。
どこかで言ったかもしれませんが、全国大会などレベルの高いものでない限り、レース前の時点で順位の上位3分の2はすでに決まっていると思っています。あくまで持論ですが、レースの下位3分の1は何かしら原因がありそのような順位になっているのであって、大体は艇トラブルや海面調査が十分にできなかったのではないかと考えています。私たちが普段使う乗り物には点検がつきもので、飛行機や電車などはボルト1本に緩みがあったり少しでもヒビがあったりするだけで、多くの命を失う大事故に繋がってしまうというとても繊細なものだそうです。整備やチェックが必要で大切だということがヨットに限らないということを、ニュースを見て感じました。上位を取るために考えることも大切ですが、下位を取らないために必要なことも考えてみてください。もう一つ、海面調査の点についてはヨットに限られますが、とにかく早く場所を取って一番に出艇することを心掛けることです。出艇後前につらつらと船がいるようではなかなか辿り着けません。気分も下がり結果に影響が出るのでとにかく早く出ることを自分は大切にしています。
ちょっと持論が長引きましたがここらで失礼します。
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