お久しぶりです、すももです。
レンジが壊れてからかれこれ2週間以上が経過しました。壊れた時は絶望しましたが、案外どうにかなるもんで。現状、レンジ無き生活の不便さに色々するの面倒くさいという私の怠惰が勝利しています。こだわりのオーブン機能付き電子レンジはボタンを押せば頑張ってる風にファンの音はするものの、肝心の温め機能は死んでるので冷凍ご飯は冷たいまま。いまやただのうるさいタイマー。コンパクトな分、普通のタイマーの方が優秀かもしれません。
なぜスナイプを選んだか。原点回帰と思って考えてみましたが、大した理由はありません。
数合わせです。でも、スナイプを選んだことを後悔したことはありません。470を希望してはいたものの、面白そうなのは470、クラスの雰囲気はスナイプと思っていたので、当時からまあいいかという感じでした。470の雰囲気いいなぁとか吹いた時に速いなぁとか思うことはちょくちょくありますが、隣の芝生は青く見えるものです。何度同じ選択を迫られても、なんやかんやスナイプを選ぶんじゃないでしょうか。
思うところがあるとすれば、スナイプチームにとって私の存在はどうなのかということです。あと3ヶ月もすれば、正真正銘の4回生です。1回生のときに憧れた先輩方と全く同じ立場となります。技術面もさることながら、私は4回生として充分な人間性を持っているのか。残念ながら持っていませんし、持てる気もしません。書いてて情けないなあと思うのですが、自分が1回生の時の4回生と同じになれたと思う人とかいるんでしょうか。自己評価が1回生の時の4回生フィルター超えることあります?あったらその人はよっぽどの自し、、、素晴らしい人格をお持ちなんでしょうね!羨ましい限りです!
要するに、1回生目線の4回生を4回生目線で超えられる筈が無かろうと思うのです。憧れは憧れのまま置いときたい、手が届かない方が美しいものってあるじゃないですか、たぶん。この理論でいくとショートケーキの苺とかは食べずにその味に思いを馳せるのが一番幸せなのでしょうか。
色々書きましたが、追い付くのは難しくとも目指す分には自由ですし、後輩から良い先輩と思われたい欲はありますので私が思う素敵な先輩を心の中に棲まわせて上部だけでも取り繕いながら残りのヨット部生活を過ごそうかと思います。
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