69代わらびです。
「同回ヨット部の良い所」というお題で回ってきたので、同回の部員について書いていきます。
しかしこのお題が回ってきている69代が割と多く、既に何回か部員紹介がされているため私は少し違う視点から69代を紹介しようと思います。
来年の3月に大学を卒業するにあたって、例年であれば多くの人が卒業旅行というものに行くと思います。私も69代と卒業旅行に行くつもりだったのですが、現状どうなるか未定です。そこで、69代と北海道に卒業旅行に行く妄想を書いてみようと思います。
旅行計画を立ててくれるのはおそらくいいちこでしょう。彼は主将兼イベント主催者という肩書をもっており(勝手に命名しました)、部活のイベントや同回でどこか行くとき計画を立ててくれます。2回生のときに69代でスキーに行きましたが、いいちこ以外目的地を知らないまま当日の朝を迎え、バスに乗ってからもどこに向かっているのか分からない状態でした。
この卒業旅行を一人も欠かさずに行くとなったとき、これを阻む者が2人います。1人目はパンダーです。彼は倹約家で合理的でないものは全て却下してしまう男です(老後の資産が一番多そうな人ランキング一位)。「思い出作り」という理由だけでは彼の重たい腰を動かすことは無理でしょう。しかし彼は本当はすごく優しいので、他の69代みんなで泣いて説得すればきっと行くと言ってくれると思います。そしてもう一人、こすりん。この男はかなりの強敵です。恐らく旅行前日の夜もいつも通り活発に活動し(彼は夜行性です)、確実に寝坊します。しかし自慢の持久力で岡山駅まで走るのでなんだかんだ間に合う気もします(彼は自転車を持っていません)。
北海道に着いて活躍するのはむっつりんです。たぶん、おそらく、絶対に彼は北海道のガイドマップを買って持ってくると思います。そして「来た事あるの??」というくらいスムーズに案内してくれる姿が目に浮かびます。そしてマイクは行く先々のご飯屋さんでご飯を山盛り食べます、必ず。マイクはご飯をゆっくり、大量に食べます。あとシャワーの時間もすごーく長いです。ご飯の時間とお風呂の時間は多めに見といたほうがいいですね。夜お酒を飲んでマットとサンシャインは絶対に面白いことをしてくれます。普段はちょっとおばかなスナイプリーダーとマッチョマネージャーですが、お酒が入るとパワーアップした脳筋になること間違いなし。のちに語り継がれる伝説を残してくれると思います。ふにゃふにゃはまじめで面倒見がいいので、恐らく一番まともな荷物の量で適切な物を持ってくるでしょう。こすりんは確実に冬の北海道にそぐわない服装で来るので(基本薄着のイメージ)、ふにゃふにゃに助けてもらってください。
ペンペンはたぶんお土産に木彫りの熊とか買うんだろうな。
もう卒業旅行に行った気分になれました。
旅行に行けることを祈って、
そしてインカレが開催されることを祈って、
あと単位を取り切れますように…。
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