にっくです。
まずはじめに、
中四国インカレの運営に携わっていただいた皆様、一緒に大会を盛り上げてくれた他大学の方々、そして応援してくださったOB,OGの皆さん、ありがとうございました。風や天気は不安定でしたが、実力が結果にしっかりと結びつくレースができたと思います。本当にありがとうございました。
お題は中四についてです。
74代のアレクと4636にて出場しました。結果としては1日目で笑って2日目でやってしまった、というところでしょうか。
冒頭であるように、自分たちの実力がレースに全て出たと思います。気をつけようと思っていたところは上手くいきましたが、大丈夫だろうと思っていたところが敗因となりました。
なんといっても上レグのコース引きが甘かったです。1日目はノーレースになったものも含めて、自分の行きたいところへ行けたら前を走れましたが、そうでないときにはそれができませんでした。アレクには本当に申し訳ないです。コース引きを一緒にすると約束したのに、ほぼ僕が引きました。そして2日目でやらかすと。日曜の夜ご飯を食べる時、レースと関係のない話題にて「裏切者はハルキさんなんじゃないですか」とアレクから言われましたが、胸が痛かったです。次の大会では克服し、安定して前を走るようにしたいと思います。
一方で、自分たちの得意なところも結果に表れており、下レグはいい感じでした。OB,OGさんにお話を聞くとまだまだ速くなれる要素があり、次の練習が楽しみです。
選手としての感想はざっくりとですが、そんな感じです。
主将として、チームについても少し書かせてもらいます。
今回のレースで分かったことは今のチームでもまだ力が足りないということです。周りから見てどう思われているのか分かりませんが、今のチームは代交代して一番良い状態にあると自負しています。これだけは自信をもって言えます。75代がいてくれるおかげで、上回生がやる気に満ち溢れており、特に74代は僕が見ていてエネルギーに満ち溢れています。以前は73代がチームを引っ張っていく雰囲気でしたが、現在は74,75代が全体を押し上げています。今回のレースで満足いかない結果になった74代もいると思いますが、半年でここまで上りつめたことを誇ってほしいです。悪かったことなんて探さず、良かった点、成長したいと思うところを振り返りしてほしいです。
もしかしたら明らかだったのかもしれませんが、力不足。実力向上しかありません。今のチームならもっと上へと行ける。後輩がこんなにも支えてくれるのなら、先輩が頑張らないわけにはいきません。「手を差しのべるもの」「その手をつかむもの」。僕らの手をつかんでここまで来てくれたなら、今度は僕らがもう一段上へと引っ張る責任があるでしょう。主将としてその最前線に立つ意識をもち、心機一転してチームと向き合っていこうと思います。大会後OB,OGさんにアドバイスいただいたことから、まずは向き合います。今後もご助言のほどお願いいたします。
写真は1年前の7月2日の写真です。1年前は強風だったようです。
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