どうもです。
73代のイックンです。只今日付が変わる10分前です。投稿は明日になりそうです。
一回生の初ブログに割り込んで我々73代が初レースを振り返っていこうというテーマで書いていますが僕にも回ってきました。セイルヒロシマからもうすぐ1ヶ月が経つのですがあまり忘れてはいないものなんですね。それでは行きます。
今回のセイルヒロシマは70代のンメメァさんに一緒に出ていただきました。ありがとうございます。ンメメァさんのお陰で1日目は前を走ることが出来ました。1上回航後にシングルも取れるんじゃないかと思えました。(その後順位を落とし取ることは出来ませんでしたが…。)
初レースで'前を走る'経験が出来て良かったです。
ちょっと嬉しかったことなので初めに書かせて貰いました。
前を走れたんじゃん、おーすごいで終わるわけがないですね、そんなブログなら書かないです。(他の皆も全然ダメだったという旨のブログを書いてますし。)
僕のペアは今回のレースで僕は帆走に集中するということで、コースや他艇への牽制や交渉、海面の情報など帆走以外のことをクルーに任せていました。レース中の僕の目線はテルテール→風見→セール→テルテール→…みたいな感じでした。それはさすがに言いすぎか。
レースを終えて成績を見て思うのは、帆走だけに集中した結果がこれですか。帆走だけに集中すれば結構良い順位で走れるんじゃないかと少なからず思っていた自分がいました。そんなに甘くないです。まだまだ帆走力が無いです。
次のレースの中四国インカレを意識したことを書いている人もいますが僕はもう少し先11月のこと書こうかなと。代交代後僕は後輩クルーと乗ることになるようです。今回のレースでクルーに任せていたことの大半を僕がやることになります。帆走するのに余裕がない今の状況では間違いなくキャパオーバーになります。それ以外にも出来ないことがあまりにも多すぎます。このままじゃ次のスナイプリーダーも安心して僕と後輩クルーを組ませられないですね。こいつなら前を走ってくれると思って貰えるよう、出来ないことを1つずつ出来るようにして頼りになるスナイプスキッパーになります。
最後話が逸れましたがこのセイルヒロシマを通して僕は自分の実力不足を痛感しました。
出来ないことが多すぎて一つ一つ出来るようになるのか不安で押し潰されそうになりますがタイトルにあるよう不可能なこともどんどん可能にしていきます。
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