69代470のマイクです。
「活動制限中に取り組んでいること」というお題のもと、現在の僕の取り組みをご紹介します。
タイトルにもある通り僕は今、活動再開時に万全の状態で部活動ができるように努めています。
まずは何と言っても体調管理です。外出を控え、ウイルスを体内に入れないようにしています。家の中でも手洗いの頻度を増やし、今まで以上に気を配るようになりました。また、比較的時間にゆとりがある今だからこそ、睡眠を十分にとっています。
そして、全体での練習ができない分、家で筋力トレーニングをしています。外出しない日が続く中で運動量を確保できるよう、意識的に負荷をかけています。
健康はすべての活動において重要なので、自分の身は自分で守るという責任感をもって今後も過ごしていきたいと思います。
次に準備と計画です。活動が再開されたときの動きに対して今できることをしています。
季節柄、活動が再開されると試乗会を開催します。多くの新入生にとって、試乗会は入部の最大の決め手になると思います。試乗会の参加者を増やすために、まずはヨット部を認識してもらわなければなりません。今年は例年のように対面での勧誘ができないため、SNSでの発信が生命線となります。ヨット部のアカウントを見た新入生が、ヨットって面白そう、試乗会に行ってみたいと思うようなインパクトのあるPRを心がけています。
そして、レースシーズンでもあるため、新歓と上手く両立する必要があります。レースごとの目標(順位と内容)を定め、達成するために自分に足りていないものをどう補うかを色々と模索している最中です。また、チームとして何を重視し、どのような練習をするのが最善なのかをシミュレーションしています。有難いことに、SNSを通してトップセーラーの方々の考え方を享受する機会もあるので、積極的に活用しレベルアップを図っていきたいです。
以上が活動制限中の僕の主な取り組みです。活動を再開したときに幸先の良いダッシュ(ヨットで言うならフルスピード)を決められるよう毎日を過ごしていきます。
写真は3年前の試乗会に参加した僕です。新入生には試乗会でかけがえのない思い出を作るとともに、これからヨットを始めてみたいと思ってもらいたいです。
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