こんにちは、二回生の山田です。今回のお題は合宿所生活ということで、現在はコロナ禍によって出来ていませんが去年までの合宿所での暮らしの良さを話したいと思います。
まず、合宿所での生活の良さはみんなで夜に泊まれるということが一番だと言えます。毎日大学と往復している今だからこそ感じることです。家で一人にいるのも好きですが、合宿所でわいわいお風呂に入ったり、夜にみんなでテレビを見ながらご飯を食べたり、一緒に遊んだりするのは別段楽しいものでした。むしろヨット部の本質はヨットをすることよりそのような生活を送ることだったようにも思えます。
もう一つ良さを挙げるとするならば整備を夜にすることができるという点です。合宿所に泊まれるなら練習の終わった夜は自分の艇の不備を直したりするわけですが、今の状況ではなかなか直す時間が取れません。夜に直す時は上回生に聞いたり、話したりしながらのんびり楽しく出来たので良かったと感じます。
合宿所の生活だけでなくいろいろなイベントがなくなってヨットに乗る毎日は以前に比べて味気ないものに感じてしまいます。みんなでわちゃわちゃしている状況こそヨット部だと思うので早く元の暮らしに戻ることを願います。
元通りになっても男子部屋の押し入れの一階で寝るスタイルは貫き通したい。
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