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クラス分け



こんにちは、73代の齋藤です。今回のお題は「ヨット部に入って」ですが、入ってからのことを片っ端から書いていてはきりが無いので直近であったイベント「クラス分け」について書こうと思います。

結果から言うと、470とスナイプが5人ずつ、マネージャーが1人となりました。470とスナイプが半々になっていますが、最初は片方に人数が偏っていました。これはまずいということで、話し合いをした結果、いいかんじになったのでよかったです。

そして、クラス分けが行われました。私たち1年生はお互いの選んだクラスを知っていたので先輩たちほどのワクワク感はありませんでしたが、選んだクラスを発表するたびにそのクラスの先輩が歓迎の意を示して下さったので嬉しかったのではないかと思います。

前述したように、私はクラス分け自体にはあまり緊張感を抱いていなかったのですが、どんな質問をされるかということには緊張感を覚えました。というのも、ほぼ毎回「ヨット部内で気になってる人は、、、」という主旨の質問があったからです。てきとうに答えれば良いと言ってしまえばそれまでですが、あまりに心にもないことをいうのもなと思っていました。が、結局てきとうに答えました。正直、好き嫌いが生まれるほどヨット部の人と関わっていないというのが正直なところです。てきとうに答えると言っても、選ぶことには変わりないのが難しいところなのですが、私の18年の人生の中で導き出した最適解があります。それは、質問をしてきた人の名前をあげるということです。誰もが思いつきそうなことではありますが、結局これが一番楽です。この手の質問をしてくる人は自分が指名された場合も上手いこと反応してくれます。というより、そのくらいはしてくれないとあまりに無責任でしょう。しかし、今回一つ困ったのは同性からこの手の質問をされたときです。異性から選ぶという指定があるので質問者には返せません。私の過去の経験ではこの手の質問は男子がするものだったので同性の場合の対処法はありませんでした。結果どうしたかというと、ほかの人に好きな人云々の質問をしていた人の名をあげました。我ながら、悪くない対応だったと思います。

今回のクラス分けでは好きな人云々の質問を同性からされたときは、似たような質問をしていた別の人の名前をあげるという今後役に立つのかわからない処世術を得ました。しかし、次のイベント命名式ではこのような小手先の対処法は通じないと思うので十分な対策をして挑みたいと思います。

 
 
 

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