いったん73代が失礼します。
- 岡山大学ヨット部
- 2022年5月30日
- 読了時間: 2分
どうも、73代のにっく(藤本)です。
5/21,22にセイルヒロシマに参加してきました。73代にとって初めてのレースでした。そこで、73代がこれから計8回にわたりレースの感想をブログにしたいと思います。僕自身も新部員のブログを楽しみにしていますが、しばしお待ちください。
秋に代交代してから約半年が経ちました。まだまだヨットに乗り始めたばかりだと思っていますが、中四や中インの日にちを見ると、もうあまり時間はないようです。本来なら3月にレースがある予定でしたが、コロナ君が嫌がらせをしてきてなくなってしまいました。そのため他の大学と一緒に走る経験がなく、僕にとって今回のセイルヒロシマは、今自分がどのレベルにいるのか、自分の力を出し切ってそれを確認するものでした。
結果として、まだまだ成長する必要があると感じました。周りにたくさん艇がいると、いつも通りの走りができなかったです。帆走力や動作の正確さに関しても他より劣っていますが、レースではそれができること前提であることを痛感しました。練習ではあまり感じなかったことです(意識しないようにしていた気もします)が、今回のレースで感じずにいられませんでした。
もう一つ帆走のことについてあげるなら、ミスの対処です。レースの序盤にミスを発射するとその後ずっとその傷を負って走っていました。傷を考えないようにしていても、何かの拍子に考えてしまったり。その結果、どんどん他の傷が増えていきました。救急箱を持っておかないといけないようです。いっそのこと、病院を建ててもいいくらいです。
ながながと反省を書くのはこれくらいにしときまして、前回僕がブログを書いたのは新歓中だったと思います。入部者0人かもしれないと慌てていた時期もありましたが、多くの新部員が誕生し、嬉しい限りです。まだ入部して1か月なのに、ヨットの知識や艤装ををたくさん覚えており、成長の速さに驚きです。1年前、僕は6月末に入部したので、彼らと比べることすらできません。これからの74代に期待が膨らみつつ、それに応えられるような「にっく先輩」になりたいなと思っています。のんびりしていても、何をしていても、時は流れていくということで、次回ブログを書くころに、僕は、僕たちはどうなっているのでしょうか。分かる人いたらお気軽に教えてください。
それではまた。
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