73代のにっくです。
最近は身内ネタが続いているので、少し書きたいことを書いて、おまけ程度に後半で74代のことを書こうかなと思います。考える時間はたくさんあったので何とかなるでしょう。
全日が終わったタイミングということで、最近のヨットSNSは引退ブログや新体制の挨拶で溢れています。引退ブログを読んでいると、自分の引退について色々考える今日この頃です。
岡大ヨット部の次の引退は僕たち73代です。代交代してからまだまだ始まったばかりですが、就活なんかしてたらあっという間に引退なのではないかと思います。どんな結果であれ2年後に僕は一人のOBになっているわけで、たまに練習に参加しているのでしょう。
引退するのならやはり良い結果を残したい。誰しもがそう思うところです。今引退しても、良い仲間に出会えたとか、ヨット部ライフが楽しかったとかは本心で言えますが、結果はなにもないです。結果があれば、後輩にもOBさんにも、自分たちの支えになってくださった皆さんにとって良い知らせとなり、自分たちもヨット部人生を堂々と誇れます。それは熱い。
「どんな引退ができるのかは、今の練習次第」そう考えるとモチベがグングン上がります。僕はモチベこそが正義だと思っている人間なので、そういった考えがないとアンパンマンに水かけた状態です。去年の冬頃は4月に後輩ができるから頑張りたいとブログで書いた記憶があります。(そしてそんなこと考えるの早すぎだと先輩に言われた)モチベがグングン上がる分、なにかあったら下がりやすいのが僕の良くないとこのようです。小学生のころから監督にすぐショボンになるなと言われてました。モチベの上昇を感じる瞬間はかなり好きですが、もうすぐ20歳になるんで大人になれるよう変わらないとです。
話はそれましたが、最近のモチベの一つとして「引退」があるという話でした。
現役部員には自分なりのモチベを見つけてもらい、それを楽しんでもらったらなと思います。僕が好きなのは、授業を受けるときに「この教室で自分が一番ヨット上手いわ」と思うことです。単位落としても「ヨットなら周りの人より上だし」と思えば涙はこぼれません。だからヨットを頑張れる。
それでは以下、74代の印象です。
ひきたい
代交代後の練習で上りから名前呼んだのに、完全スルーした。悲しかった。最近は僕の話に乗ろうとしてくれてた。嬉しかった。フワフワとした雰囲気とその謙虚さ、だからみなから愛されてると思う。
Z
溢れでるは74代のお兄さん感。74代のことが好きなんだなと伝わってくる。僕が絡んでいっても興味がないのか忙しいのか、淡白な返信で絡みが終わること風のごとし。艇内での先輩スキッパーとの会話が気になる。
イヴ
新歓のとき、一緒に乗ってイヴのためにダイブしたことを覚えている。いつかの整備でやること終わったのに、それでも残ろうとしてた頑張り屋。小柄ゆえなのか、ダンス歴ゆえなのか、身体の使い方が上手い。
まめ
出艇着の姿がスマブラのアイスクライマー。ジャイブ後のおこしが好きなよう。僕的には先輩に向けての敬語よりも同期へのフランクな感じの話し方のほうが聞いてて好き。74代うらやまし。
アレク
楽しそうに話してくれる良い後輩。中イン前の練習で、当日行けないのでってサラッと応援してくれたとき、「後輩のために走る」ことを実感できた。感謝。夏休みのブランクを埋めるのが早すぎる。
イコット
優介と仲良し。ど強風になったとき、その肉体が力を発揮すると思う、楽しみ。ピカピカしてるサングラス&サンバイザーが良く似合っている。課金していってどんどん派手になるのか注目。
エイト
静かに燃えている系男子。来年の夏、海の男っぽく<真っ黒な肌×肩まで袖まくり>状態で前を走っている姿が想像できる。レース中先輩が焦ってるときに、その落ち着いたトーンで話しかけると冷静になれそう。
Days
中イン前のランニングに来てくれたのが記憶に残っている。先輩との距離がもっと近づいたらどんな感じなのか気になる。まだ慣れていないときに返しむずいラインをしたが、あれの模範解答は「バイバイ」
ラック
ザ・470クルー。夏の終わりの自主練、4日連続で来たときはそのモチベの高さに驚いた。そしてスピンの迷路から脱出できたときの感動は忘れない。ラックの陸練インスタライブ、楽しみにしてる。
ピーチ
ヨット部をしっかりと楽しんでいる。いつも明るい。「カキーン」はかなり良かった。前からセブンさんとよく会話していた学び人。代交代直後のスナイプミーティングでセンスある質問していて、可能性を感じた。
ドイツ
会話もヨットもいい笑顔。分からないことや気になるところを隠さずしっかりと聞いてくれる。一緒にレースにでたが、短い時間でタックやヒールトリムがすごく良くなった。この季節でも下は長ズボンだけだった。ウェットを着たら、これはまたいい笑顔をするのだろう。
ちゃみする
俗名がカッコいい。僕にとって法学部ってイメージがないため、学部の話をした覚えがない。しよう。階段を1歩ずつ上るように成長していく彼の背中は、天にも届くほど真っすぐで、そういた意味でも目が離せない。
それでは失礼します。
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