突破口
- 岡山大学ヨット部
- 10月3日
- 読了時間: 2分
お世話になっております。
74代主将のイコットです。
9月25日~29日の間広島で中イン前合宿を行いました。
陸上・海上を使用させていただく中でご迷惑をおかけしたと思いますが、たくさん手助けていただき、ハーバーの皆様に深く感謝申し上げます。
広島での練習では風に恵まれない日もあり、陸上待機となる時間がありました。その際、広島大学ヨット部さんの石川監督、鵜木くん、岸野くんとお話をさせていただきました。情報交換の意もありますが、「あれってどうなっているの?」とお互いに色々と話すことができてとても嬉しかったです。岡大・広大73代の先輩方の仲が良いので私もそうなりたいなという思いがあります。もっと色々な話がしたいものです。
さて、今回は10月4、5日に観音マリーナにて行われる中国インカレへの意気込みです。
74代岡大ヨット部の目標は「両クラス全日出場」です。
この目標を達成するにあたって、広大の総合得点を上回る必要があるわけですが、現状私たちは昨年から負け越しています。今年7月にあった中四国インカレにおいても総合得点で敗北を喫しています。加えて、今回のレースは広大のホーム海面で行われます。圧倒的に有利ですね。
以上から分かる通り、私たちは「挑戦者」なわけです。失うものなどありません。
緊張する以上に、燃えますね。ここで勝ったらどれだけ盛り上がるだろうか。
負けても良いレースなんて、これまでも、これからもありません。技術もメンタルも全て、これまで通りやるだけです。
せっかくのレース、楽しめるように全力を尽くします。
リキットも成長しました。喫茶店で何を話そうかと迷っていたあの冬の時期から、だいぶ心を開いてくれたのではないかを大変うれしく思ってます。あの時、スピンを張るのが上手いから自信もって伸ばしてほしいと伝えましたが、今ではペアの強みになっていると思います。レースの度に成長してきてくれたリキットに、広島でもトップホーンを聞かせてあげましょう。お互い足りないところを補い合って頑張ろう。
他にも沢山書きたいことはありますが、このあたりで締めさせていただきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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