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沈の先駆者(パイオニア)

更新日:2024年10月8日

はじめまして、76代のワラです。ワラで覚えていただけたらと思います。本名は名乗りません。本名が8文字でちょっと長いので、その8文字を後の76代の名前記憶に使っていただければと思います。本題の「ヨット部に入部して」に入る前に、ちょっとヨットトークを。ヨットトークだとなんだか「ト」が言いにくいですね。ヨットークでいきましょう。後の76代にも使ってほしいと思います。土曜日に470とスナイプに両方乗ったのですが、なかなかに風がいかつくて、76代初の沈を決めました。それも2回。でもそのおかげで誰よりも早く沈起こしの技術を習得しました。1歩リードです。海水浴はめっちゃ気持ちよかったのですが、上がってから襲い掛かってくる疲れにちょっとやられそうになりました。というかほぼやられてました。上がってからの記憶がほぼ無いです。頑張って体力つけていきたいと思います。


 てなわけで本題行きます。そもそも岡大ヨット部の存在を知ったのは、岡大に合格したその日です。高校の国語の先生が勧めてくださいました。なんで僕に勧めてくださったのかを聞いてみると、先生のお子さんがOBさんだからだとおっしゃっていました。でもその時のヨット部入りたい欲は、5%くらいでした。でもこれがある日突然90%になったのです。入学式の前日です。たまたまビラをもらった人が、同じ学科のシラユキさんでした。マイナー地球科学科の先輩を入学式の前日に見つけられた喜びと、めっちゃ優しかったユキさんのコンボで、90%になりました。そこから、体験会や試乗会に参加して、ヨットにどんどん興味がわいて、120%になったところでヨット部に入りました。高校の先生とユキさんに会っていなかったら、おそらく入っていなかったので、やっぱり入るのが運命だったのだろうと思います。


 メインより余談のほうが多い僕のブログでしたが、僕はずっとこんな感じです。おそらく最初のブログからこんな感じで書く同期はほとんどいないことでしょう。76代はほんとに様々なメンバーがいますので、あと20人ほどのブログも楽しみにしていただけたらと思います。

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