こんにちは 71代のふんどしです。
早いもので、岡山に引っ越してきてから一年と三か月がたちました。
僕は比較的に近い兵庫県の神戸市出身なのですが、それでもやはり地元とは違うと思うことが多くあります。そこで、今回は僕が岡山にきて、ここが地元とは違うということを中心に、大きく3つ紹介したいと思います。
まず、一つ目は方言です。
僕自身もばりばりの関西弁をしゃべっているらしいですが(本人は標準語に毛が生えたぐらいにしか思ってないです)。岡山弁は特徴的ですよね。なんといっても語尾につく~じゃけぇ(ん)は、女子が言えば可愛いし、男子が言えば味がありますよね。
二つ目は平地の広さと川の大きさです。
神戸(主に六甲山よりも海側)は海と山の距離が近く、坂が多いことで有名ですが、実は、大きな川が少ないというのも特徴の一つです。しかも川は人工的な川ばかりです。このような地形と岡山の地形は真逆で、平地が広いし、川も大きく、自然な川が多いですよね。自然な川が新鮮で、一時期は川のそばをよく走っていました。
また、平地が広いということはさらに、大きな違いを生み出しているなと感じていて、一番特徴的なのが路面電車と自転車の利用率の多さだと思います。今はどんどん少なくなっていっている路面電車も岡山では中心部を走っていますよね。まあ乗ったことはないんですけど…。機会があれば乗ってみたいです。それに加えて、自転車に乗っているひとがとても多いなと感じます。ちなみに自分は岡山に来てから、これは自転車に乗れないと不便だなと思い、大学に入って初めて自転車に乗れるようになりました。そのこともあって、乗れるようになって最初のころは朝、法界院の踏切前の交差点の信号待ちをしている自転車の多さに圧倒されていました。毎朝、いつかは絶対事故ると思いながら、なんとか事故らず切り抜け、大学へ行っていたのを思い出します。
最後は町中で出現する野鳥と虫の種類の多さです。
僕は今まで、野鳥はスズメ、カラス、鳩、ツバメぐらいしかみたことがなかったです。岡山に来て初めてサギ、カモ、鷹を見ました。特にサギを初めて見たときは、なんか普通にいるし…って独り言をつぶやいてしまうほどびっくりしました。写真には撮らなかったですけど…。虫が多いことは僕にとっては嬉しくないですが、たまに、こんな虫もいるんや…と思わされますね。虫ではないですが、かたつむりは岡山に来てから初めて見ました。
以上僕が岡山に来てから思ったこと感じたこと、地元と違うところを中心につらつらと書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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