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人間は考える葦である。

 おはこんばんにちわ、70代ランタンです。ついに夏休みですね。夏休みの予定がないそこの新入生!ヨット部に入れば、空白のスケジュール帳を眺めることはないぞ!と伝えたいです。試乗会は今週で最後です。ぜひ来てくださいね。

 さて、今回のテーマは「大学で始めたこと」です。とはいっても特に何かあるわけでもないので初めてやったことについて話そうと思います。僕は今年の冬に初めてスノボをやりました。僕としてはやるぞって始めたわけでもなく、実家に帰ってると、突然、「スノボ行くぞ」と地元の友達から電話が。朝起きて5分後の出来事でした。そのまま友達の車に乗せられ、スキー場へ。そこで初めてスノボの板を足につけたのですが、まあ動けません。リフトに乗るのも一苦労でした。降りるときも後ろから迫ってくるリフトに轢かれながら降りました。そこで両足を板に付け、坂を下ったのですが、想像の5倍くらいの速度が出ました。人にぶつかる前に体を倒してブレーキをしましたが、めちゃくちゃ痛かったです。それから滑ってこけてを繰り返し、ブレーキを覚えました。次に木の葉という方向転換の仕方を教えてもらいました。ここまではまだ元気でしたが、友達に頂上まで行くぞと言われてからが地獄でした。まだ木の葉しかできないのに友達がぐいぐい先に行くので木の葉では追いつけません。ゆっくりいくと友達から雪玉を投げられます。でも木の葉以外の方向転換はできないので、気合でついていきましたが制御できず、何回も転びました。スピードを出すことにためらいはないので、転んで三回転したときは死ぬかと思いました。しかし、友達についていき、雪玉をぶつけるために必死にうまくなろうとしました。そしたら、まあ初心者しては滑れるようになりました。友達に感謝です。まあ、打ち身で1週間ぐらい体中が痛かったですが。なんだかんだで楽しかったです。初めてのことでも必死にやると上達は早いのだと思いました。

 ここまで読んでいただきありがとうございます。今回のタイトルはパスカルの名言で、漫画「アオアシ」に出てきます。めちゃくちゃ熱くて理論的なサッカー漫画で読んだらサッカーがやりたくなるほど、面白いです。機会があれば読んでみてくださいね。

ree

 
 
 

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