どうも、にっくです。
最近なにかと忙しく、趣味のサイクリングに行けていません。朝が寒く暗いということもあるかと思います。いつか時間を見つけて行きたいです。
話はヨットに移りますが、最近470はサークリングを練習しています。マークを一周回るだけなのにとても難しいです。早く先輩方のようなきれいな円を描きたいものです。
今、「サイクリングとサークリング、似ているな?」と思いませんでしたか。
声に出してみるとほとんど同じで、文字を眺めてみてもほとんど同じ。それでは、この二つは本当に同じなのでしょうか。調べてみるととんでもない事実がありました。
<共通点>
① 時間と疲労が比例している
序盤は比較的余裕があるため調子に乗るが、終盤に必ず後悔します。そして翌日どこかが筋肉痛になる。両者とも持久力が必要になるため、基礎の体力づくりが重要です。
② 目線を前にする
サークリングの際、よくメインやティラーを見すぎたりして指摘されますが、常に目線を前に意識しなければなりません。サイクリングでももちろんです。特にロードバイクに乗っている時、段差があったらその瞬間にハンドルから手を放すと手が痛くならなくて済みます。そういった障害にいち早く気づきたいですよね。
③ 練習すれば上達する
最初は体の動かし方や注意すべき点が分からないですが、練習することでどんどんレベルアップできます。
④ 終わった後の達成感
サイクリングは目的地に着いたとき、そして無事に帰宅したときに大きな達成感を得られます。景色や道ひとつひとつに思い出が詰まり、再び通った時にはその感動をもう一度感じます。サークリングは艇が回った時にできる跡を見てきれいな円ができていたとき、連続で何周も回ったあとの休憩で達成感を感じます。
<相違点>
① 乗るものが違う
サークリングはヨットに乗り、サイクリングは自転車に乗るという違いがあります。しかし、これは共通点に比べるとほんの誤差です。時計を英語であらわすとき、clockとwatchに分かれるようなものです。
<結論>サークリングとサイクリングは同じであり、ヨット部はサイクリングにハマるべき。
サイクリングをすることでサークリングに必要な力を身に着けることができます。なんて素敵なことでしょう。暖かくなってからでも、岡大ヨット部にサイクリングが広まることを心より願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。このブログが好評でしたら次回は「サイクルショップとリサイクルショップの違い」を見ていきます!
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