69代わらびです。ブログのタイトルが「小さい頃から好きな物」ということですが、私は昔から餃子が大好きです。何故好きなのかもいつから好きなのかも忘れましたが、本当に昔から今までずっと好きで一途に思い続けています。実家にいた頃、誕生日の夜ご飯はケーキと餃子でしたし、久しぶりに帰省したら今でも餃子が出てきます。一人暮らしを始めて、めんどくさがりの私はあまり自炊が得意ではありませんでしたが、餃子だけは冷凍ではなく一から手作りしていました。以前、練習中にぽこにゃんさんがハローズの餃子を山盛り差し入れしてくださったときのことは今でも忘れません、本当にありがとうございました。岡山駅周辺は餃子のお店がたくさんあるのでネットで探しては一緒に行ってくれそうな子に声をかけ、最近では友人もあまり乗り気ではなくなってきたので次は後輩を引き連れて行こうと思っています。
食べ物以外に昔から好きだったことといえば読書です。DSもWiiも持っていなかった私は幼いころから本が大好きで、小学生の頃は毎年サンタさんに本を頼んでいました(本当にあった実話です)。小学生の頃に学力のピークを迎えた私は、授業中人より早くプリントを終わらせて待ち時間に本を読み、授業が進んでいるのに気付かず先生に注意される、という二宮金次郎的小話も持ち合わせています。中学に入ってもその熱は冷めることなく、昼休みに必ず図書館に行って新しい本を仕入れていました。しかし高校生になると、スマートフォンという素晴らしい機械を持ち始め本からは遠ざかり、大学生になった今では本を読もうという意識はあるものの買った本を積み上げる、まさに積読状態です。しかし、本を読むことに代わって最近は漫画を読むことに没頭しています(漫画を読むことも読書といいますよね?)。自粛期間中はTSUTAYAで大量の漫画を仕入れたり、電子漫画を購入したりして毎日読書にいそしんでいました。何かを読んでいるときの集中力は昔から衰えることなく、60巻近くある漫画を一瞬で読破します。
ここまで書いてきてふと思ったのですが、誕生日には餃子を要求し、サンタさんには本を頼む…どんな小学生やねん!!!
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