76代の宇都宮碧(うつのみやあおい)です。今はあつしさんやそらさん、セブンさんのように最初はスナイプクルーをして、のちのちスナイプスキッパーをしたいと思っています。ちなみに現在ブログの締め切り日1日前の午前1時です。そんないつも期限ギリギリになってから提出物を開始する自分のヨット部に入部しようと思ったきっかけと入部してからを振り返ろうと思います。
私がヨット部に入部しようと思ったきっかけはちょっとだけ特殊かもしれません。遡ること約4ヶ月前、岡山大学の入学試験の翌日の2月26日に岡山大学生協で物件探しをしました。その時に担当してくださったのがエイトさんでした。物件を見て回る道中、エイトさんの肌がなんか焼けているなと思い、外で行うスポーツをしているのか聞いてみました。すると自分にとって聞き馴染みのないヨット部に入っているという答えが返ってきました(最初はボートのことだと勘違いしていて私が、漕ぐやつですかと聞いたら、エイトさんにそれはボートのことだとつっこまれたのはここだけの秘密でお願いします)。ヨットについてよくわからなかったので色々質問してみると向かい風でも45度の角度だったら前に進むことができると教わりました。ヨットは追い風でしか進まないと思っていた私の興味に火がつきました。このタイミングでエイトさんに優しくしてもらったことと向かい風でも進むヨットを体験したいという思いで入部してみようかという気持ちが芽生えました。
その後、体験会や試乗会の後、大学では今まで経験したことないことをたくさんして楽しみたいと思い、ヨット部に入部しました。
入部してみて、先輩の印象についてと最近練習したことを書こうと思います。まず、先輩の印象については今までの76代のほとんどの人が挙げているように雰囲気がいいと思っています。具体的には、アルバの上から見るヨットに乗っている先輩の表情や動作は、普段陸にいる時よりも2倍3倍キリッとキビキビとしていて真剣な様子がわかります。逆に合宿所や艤装、解装の時の何気ない時や入部の儀やクラス分けの時などはとことん楽しんでいて親しみやすいです。私もオンオフの区別がはっきりつけられる人になりたいと思います。最近は先々週のクラス分け前日にそらさんにブームを伸ばした状態でのジャイブを教えてもらったりラフベアなどを練習しました。また、先週の水曜日にZさん、そらさんやいっくんさんにブームを伸ばした状態でのジャイブを陸練で教えてもらいました。さらに金曜日にはあつしさんとハババ終わりに自主練をさせていただき、ハイクアウトやクルーの仕事である3種類のシートの扱い方、サークリングを教えていただきました。だんだんと座学だけでなく実際にヨットに乗って練習する機会が増えてきて、自分の知識不足を感じることが多くなっています。どの先輩も優しく教えてくださるので聞いてしっかり吸収していこうと思います。
全力で楽しんでヨットに乗ろうと思うので応援よろしくお願いします。
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