こんにちは、74代のひきたいです。これを書いている今,僕は炊飯器で炊き込みご飯もどきを作っています。この炊けるまでの待ち時間とても幸せなのは僕だけでしょうか。適当に具材を入れただけなのに美味しいものができると僕の脳が勘違いしています。待ち切れん、早く食べたい。
さて、今回のお題「セイルヒロシマを振り返って」です。僕はピーチと乗りました。風が上がって周りを見るが余裕がなくなったとき、スターボ艇大丈夫?と聞いてくれるのありがたすぎた。初めてのコース引きで自分の考えたことに賛成してくれたりしてくれて精神的にも助けられました。一緒に乗ってくれてありがとう。
セイルヒロシマは、結果だけ言えば満足のいくものではありませんでした。ただただ悔しいです。自分はまだまだということを改めて実感しました。ですが、せっかくなので楽しかったことを中心に書いていきます。実は、セイルヒロシマの一週間前からとてもわくわくそわそわしていました。授業の記憶はありません。自分の引いたコースでレースをするというこの○○感!(言葉が見つからない)それはそれはわくわくでした。車に乗っているときも、ど緊張でした。福山についたとき、インスタのストーリーを投稿したのですがなぜか"in Fukyama"と誤字っていました。緊張してたんですかね。高校の頃の同級生につっこまれました。恥ずかしかったです。レースについて言うと、1レースがとても楽しかったです。スタートもうまく切れて、道中もほどほどに集中しながら楽しみました。目標の一つが楽しむことだったので達成です。二日目の風待ち中はなんか牛窓の普段の練習の休憩時間に戻ったみたいでほっこりしました。僕たちの142はお風呂なので風待ち中の快適さには自信があります。皆さんも乗ってみてはいかがですか。
ここまで書いてきましたが、結局何が言いたいかというとヨットは楽しいよーということです。ちょうど1年前、ヨットって一体なんなんじゃーって思ってましたが楽しいものでした。僕の人生の中で最も濃い4年間の一つになりそうな気がしてます。これをいわゆる青春と言うんですかね。今年入ってくれた新入生にも早くヨットを楽しんでもらいたい!と思ってます。新入生たちのいいお手本になれるように、これからも頑張っていきたいと思います。
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