こんにちは、二回生のヤマダ(めでたい)です。コロナ禍の影響でなかなか実家に帰れていない大分県出身の私が普段はどのように帰省しているかについて筋道を踏んで話そうと思います。これを参考にすれば大分がいかに果てにあるかわかるでしょう。
まず大抵帰るときは岡山駅から20時くらいに出る博多行の新幹線「のぞみ」に乗ります。この時間なら大抵空いているので自由席で安定ですね。学割も使っていけば合計で12000円くらいでしょう。新幹線はWi-Fiが飛んでいて暇つぶし出来ていいです。新幹線は車内販売員がいますけど今まで買ったことがない。次回こそは何かしらを買おう。
そのまま1時間半かけて広島、山口を抜けて北九州の小倉駅まで行きます。ここで新幹線とはおさらばです。ここからは小倉―大分間の特急列車「ソニック」に乗り換えです。「ソニック」は大分県民くらいしか馴染みが無いでしょうが、大分県民が本州と行き来するためには必ず必要な命綱と言える青い列車です。色違いの「白いソニック」もあります。「ソニック」は新幹線と違ってWi-Fiがなく揺れも凄いので酔いやすい人は外の景色を見ること推奨です。岡山とは見える景色が九州は違う気がします。いつも曇ってどんよりとした空を車窓から見ていると帰ってきた感じがします。
しばらくすれば福岡県から大分県に突入するのですがそこから大分市内のある大分駅までが遠すぎる。「ソニック」も1時間半かかり移動には3時間から4時間かかる感じです。帰り着いた時には日付が変わる前くらいですが比較的大分駅から近いのでありがたくお母さんに迎えに来てもらってますね。
こっちに出てきて大分の話題が意外と出て驚いています。地元の私から見れば大分が観光地ということを忘れがちですから。温泉が有名な別府も市内からチャリで行けちゃうのでありがたみが薄いです。岡山からなら往復するだけで半日使うので大分に実家がない人は覚悟していきましょう。
タイトルクイズ A,離合
これは九州の一部地域と京都でのみ使われる方言である。
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