初めまして、新入部員の中尾です。
73代のルーシー先輩とは血縁関係にありませんが、僕の兄と同姓同名なので親近感を持っている中尾です。
大学に入学してから3ヶ月が経とうとしているわけですが、まだ大学には慣れていません。特に休み時間を平気で潰す教授や、成績評価を期末テストだけで決める鬼教授にはいつまで経っても慣れそうにないです。また、僕は他県から通っているので岡山県自体にも慣れていません。以前、先輩から教えてもらった公園を歩いていたら、見知らぬ女性の方から怪しげな勧誘を受けました。めっちゃ怖かったです。誰か岡山県在住の方で、対処法を知っている方は是非僕に教えてください。その公園はとても景観が良く、デートスポットに良いと思いました。まぁ、デートする彼女いないんですけど…。
さて、本題に入ることにしましょう。
『ヨット部に入部して』ということで、僕が考えたのは先輩方の印象について書こう、ということです。
この3ヶ月間で特に印象に残っている先輩は2人います。
まず、セブン先輩です。当初、僕はセブン先輩のことが怖かったです(今でも怖いかもしれません)。4回生で歳が離れているというのもありますが、合宿所でのテキパキとした行動の早さが怖かったです。気づいたら洗濯機が回っているし、寝る場所の確保も終わっているしで、何も分からなかった僕は完全に置いて行かれていました…。ですが、セブン先輩の整備に着いて行かせてもらったときに、とても丁寧に整備について説明してくださったり、ヨットについて話してくださったことでイメージが変わりました。sailGPの動画を見せてくださったり、ナクラというヨットに乗りたいと熱く語ってくださいました。本当にヨットが大好きな方なんだなと思いました。僕もこんな先輩になりたいと憧れを持つようになりました。
次に、カッチン先輩です。なぜこの人なのかを簡単に言うと、胃袋を掴まれたからです。入部前にカッチン先輩の手料理を味わう機会があったのですが、めっちゃ美味かったです。特に、鶏肉を焼いたものが美味しかったです。この前、合宿所でカッチン先輩と泊まる機会があったので、少し期待していたのですが無かったです…。ですが、すもも先輩が塩コショウで味付けをした豚ニラ炒めも美味しかったです!また、カッチン先輩が僕に「飛ぶヨット」について教えてくださいました。初めて聞いたときは、「何言ってんだ、この人。」と困惑しましたが、モス級の動画を見せてもらうと納得しました。あまりにも予想外だったので思わず笑ってしまいました。ヨットにも沢山の種類があると知って驚きました。また、色んなヨットに乗ってみたいと憧れを持ちました。
まだまだ書きたいことがあるのですが、さすがに書きすぎてしまったので今回はこの辺で終わらせていただきます。最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
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