こんにちは、76代470スキッパーのちょろです。最近寒さのせいもあるのか、朝にめっぽう弱くなり、この前は自動車の技能教習が始まる20分前に起きてしまい、パジャマのまま車を運転しに行きました。部活にはパジャマで行かないようにしたいです。
さて、「夏合宿の振り返り・感想」ということで、今考えるとあっという間…ではなくなかなかボリュームのある濃い2カ月間だったなーと感じます。470は代交代をして、ヨットに乗る時間が以前よりも格段に増えたことが原因かなと思います。先輩のヨットに乗っている姿を見たり、座学で学んだりして何となくぼんやりと理解していたヨット像が、実際に乗ってみることで少しずつくっきりと捉えることができているように感じます。夏前に比べてヨットについて分かることが増えました。そしてその10倍くらい分からないことも増えました。腹立ちますね。帆走中頭の中は常に「?」でいっぱいです。「どうしたらいいねん!」と内心ブチ切れながら乗ってます。顔には出さないようにしているつもりですが…
「分からない」ということは、私にとってかなりのストレスで、苦しいな、しんどいなと思うこともあるのですが、分からないことが分かるというのは大事なことで、何が分からないのかが分かれば、次どうしたら良いのか改善案を考えることが出来るし、何が分からないのかが分からない、どうすればいいのか分からないままであれば、それを直すことはなかなか難しいように感じます。とりあえず今はひたすらヨットに乗って、自分が何が分からないのかを分かるように努めていきたいと思います。分かる分からないばかり頭がこんがらがってきたのでこの辺でブログは終わりたいと思います。
同期は部活に熱心な人が多く、クヨクヨしていては差が広がるばかりです。分からないなりにヨットに乗って、みんなとの差を縮めていけるよう、これからの部活も全力で取り組んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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