どうも。74代のイコットです。
最近みんなのオススメの曲を教えてもらい、プレイリストを作って聴いています。みんな好みの曲が全然違って人間性があるなぁ、おもしろいなぁと思っています。
まめにも聞いたんですが、「君に教えるものない」と言われました。シンプルに泣く。
今回は「セイルヒロシマ振り返り」です。
まずは一緒に出てくれたイヴ、ありがとう。
貴重な同期での出艇をイヴと出来たのも良かったし、先輩に頼れへんっていう状況で色々学びがあったと思う。
レース結果は、26位/30艇中でした。
文字を叩いたり、ペナルティや事故ったりはしなかったものの、僕の目標であった他大学含め同学年のスキッパーに勝つことは叶いませんでした。
反省点は沢山ありますが、1点だけここで書きます。
5レース目のスタートで、左振れで下スタという状況でしたが、僕たちは下ピンを狙わず真ん中より右寄りの、出れるところから出ようとしました。結果、しっかりとスタートを切ることができ、上艇もおらず気持ちよく走れる環境でした。
しかし、下の艇が近く、「気にせず帆走に集中しなければ!」と自分に言い聞かせていたのですが、無意識のうちに上りめで走ってしまい、艇速がどんどんと落ちてしまいました。
今回のレースでは、帆走に集中できていない場面が多々ありました。自分のキャパがまだまだなんだなと感じました。
今後の練習では、まず帆走、その後に色々なところに目線を増やして自分のキャパをオーバーさせる勢いでやること増やす、という風にレースに向けてのキャパを増やせるようにします。
他艇と頻繁にミートするラウンド練がしたい。
ポジティブな話もしていきましょう。
レースを重ねるにつれて、イヴが色々と話してくるようになったのが嬉しかったです。
先輩がいないっていうのはお互いめちゃくちゃ不安やったと思うけど、問題なくレースを終えれてほんまに良かった。
特にスタートの際には、沢山意見をくれたのがとてもありがたかった。
どうしても俺主導になってまう時があるけど、俺のレベルは1から10でいうと「ー100」やからいっぱい相談したい。
あと、何度も怒ってもごめんよ。思わず「なにしょん!」って言ってしまった。あ、でもランニングの時の舌打ち(聞こえとったか分からんけど…)は自分のコース引きに対する舌打ちやから。
それと、風待ちの時にティラーぶっぱしちゃってごめんよ。きっとイヴは見てなかったやろうけど、ピーチ艇・Days艇にしっかり目撃されたんよね。
初遠征レースで、色んな人に迷惑をかけて、助けていただきました。本当にありがとうございました。レース結果は良いものではありませんでしたが、次のレースである中四国までもあまり時間がありません。
切り替えて練習にのぞみます。
追記
写真はセイルヒロシマホームページさんが共有してくださったものを使わせていただきました。写真を撮っていただき、ありがとうございました。
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