こんにちは、69代ふにゃふにゃです。
今や就職が目の前に迫っている私ですが、先輩方に新歓をしていただいたことはつい最近のように感じます。今回は、「新歓時期の思い出」として私が1回生の時のお話をします。
ぶっちゃけて言いますと、私ははじめヨット部を拒否していました。文法経棟で授業が終わって友達と3人で帰ろうとしているところに、ヨット部員の方(当時3回生スナイプスキッパーのお2人)から声をかけられました。ヨット部と聞いた時、自分は絶対入る訳ないと思い、LINE交換のお誘いも完全に拒否しまくりました。今思えば申し訳なかったです…。ですが、先輩方も何故か折れずに結構粘り強くお願いされ、私自身早く帰りたいという思いもあったことから、最終的には私だけLINE交換をしました。ここでLINE交換をしてなかったらヨット部のことなんか眼中になく大学生活を送っていたかもしれないと思うと感慨深いですね。
そして、「入部しないけど無料で美味しいご飯食べられるから」という勝手な理由から友達とヨット部の新歓に参加しました。ですが、想像以上にヨット部の新歓がとても楽しく、全くヨットを知らないけど入部をついつい考えてしまう自分がいました。居心地が良く、常に笑いまくりでヨット部の先輩ともっと仲良くなりたいと思うばかりでした。本音を言うと、私は試乗会でヨットに乗るよりも先輩方と交流する方が本当に楽しくて面白かったです。雰囲気が良くて入部を決める人が多いですが、私は正真正銘生粋の雰囲気入部をしました。沢山のサークルや部活の新歓イベントに参加して心の底から楽しめたのがヨット部でした。新歓でお世話になった先輩方には本当に感謝しています。
中高6年間茶道部だった私ですが、思い切って大学では体育会系ヨット部に入部しました。マネージャーとして皆が乗るヨットを見るのが好きですが、それ以上にヨット部員とファミリー的な部の雰囲気が好きです。新歓時期にヨット部を断り続けた自分を殴りたいくらいです。
今年は例年通りの新歓は行えませんが、1人でも多くの1回生がヨット部の魅力に気づいてくれることを願うばかりです。
長くなってしまいましたが、読んで下さりありがとうございました。これからも岡山大学ヨット部をよろしくお願いいたします。
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